雑記

好き勝手言います

PONKOTSU

活動量がなんとなく減っている。寒いので自動で省エネモードしている。心なしか寒さは控えめになってきた気はするが。久しぶりにブログを開いてみたが、書き方どんなだっけ、となっている。文章ってめんどくさいんだなぁ。しみじみ。年を越すときにブログの書き方置いてきてしまったようで、今に至る。思い出しつつ、準備運動のつもりで、ポンコツなりにしたためてみる。

 

サボり

職場の新年会をサボった。コロナ禍でずっと中止されていたのだけど、今年はやると社長が言い出したのだ、突然に。うっぜぇやんなくていいよめんどくさいわざわざ復活させんなやと思い、出欠の回覧が3番目に回ってきて、前の2人が出席にチェックしていたけど、「え〜わざわざやらなくてよくないですか?行きたくない〜先輩どうされます??…きっと欠席付けてる人いたら他の欠席したい人も欠席にしやすいだろうし、私、意思を持って欠席しますねw」などと言いながら、有無を言わさず欠席にチェーーック!!した。

元々、ほぼ半強制的な不毛でイカれたクソなイベントで、ホテルの美味しいご飯は食べれるけど、つまんない人たちの話を聞くのは時間の無駄すぎて付き合うモチベーションnothing。こういうことにお金使うくらいならその分賃金上げてくれた方が嬉しい。古い体制が少々残る会社なので、こういうことがいきなり社長の鶴の一声で決まるし、周りにいる奴らも止めたりできないの、まじfuck。てめぇら何のために偉そうな肩書きつけてんだ。ちょっとはまともに仕事しろ。肩書きに負けんな。冷めた空気に気付け、つまんないポンコツになるな。ついでに、思考の歪んだ頭の固い学ぶことを知らない理解力の悪いお年を召した方たちは社会の中心から退場しRO。腐った脳みそで決定権乱用すんな。それと、調子だけこいた悪ガキ共は産まれるところから人生やり直せ。えっと、よく分からないけど、とりあえずまずは光速を目指すんだ。yeah!

…おっと、いけない。久しぶりのブログで寝ぼけているのか、毒っ気の制御が上手くできていないようだ。強すぎ、強すぎ。私としたことが、いけない。失敬。てへ。

ちなみに、先輩も上司も欠席していた。他のチームはやたら出席率高かったけど、うちのチームのサボり率はやたらと高かった。大概、多くの人は周りの流れに頑張って乗っているだけなので、やろうと思えば自分で流れみたいなものは作れてしまえるのだけど、まあそういうのはどっちでもいいし、めんどくさい。団体行動嫌い。我が道を行くのには苦労が付き物なのだ。(もちろん流れに乗ること自体は悪いことではない。私も乗るときは乗る。)

 

靴磨き

靴を磨いた。昨年の秋頃に買った、新しい白のスニーカー。高いものというわけではなく、普通のただのスニーカーなんだけど、白だからね。購入時にお手入れの仕方をお店の人に教えてもらい、久しぶりにクリーナーを使ってゴシゴシした。まだ新しいけど意外とすり減っていることに気付いた。こういうのってやり始める前はダルいなぁって思うけど、始めてしまえば楽しい。物のお手入れ作業けっこう好き。

靴を磨きながら、「そうなんだよ、こういうことなんだよ。一番負担のかかるところに、目を向けて、手をかけられるかってことなんだよ…。なんでそれができない奴ばっか人の上に立ちたがるんだよ。自分の靴、自分で磨いたことあるのかな?」などとごちゃごちゃ思った。何かの自己啓発本とかに、「成功するにはまずは靴を磨きましょう」的なアドバイスって書いてありそうだよな。なんというか、何を持って成功とするかは分からないけど、こういうのってあまり当てにならない。

靴の話とちょっと離れてしまうけど、だいぶ前から、「いい靴を磨いて使うより、安価な靴をたくさん作って汚れたら買い換えればいいじゃない、その方が儲かるし!」的な思想が、人や物に対する扱われ方のトレンドになっていて、資本主義だからね、資本主義の全部がダメというわけでもないし、どうしようもできない部分もあるのだろうけど、ただ何も考えずにレールに乗るだけで過ごしていたら、有無も言わさず渦に飲み込まれて、ほんとただそれだけの人間にになってしまうような気はする。市場の価値がそのまま人や物の価値とイコールというわけでもないし、何なら「特別」と「価値」は相容れない矛盾したもの同士なわけだし。(価値があるということは代わりがあるということで、つまり特別ではないということだから)

何か小難しい話に派生してしまった、ポンコツな頭で…。今日はこのくらいにしよう。終わり。高くても安くても自分の気に入ったものを大事に使うのが一番いいと思います。

 

リサイクルな扇風機

大掃除で集めた粗大ゴミを捨てた。ほんとは年末に捨てに行くつもりだったのだけど、自己搬入で予約した日に雪が降ってしまい、先延ばしにしていたのだ。

あと、使わなくなって埃被ってた扇風機を掃除して近所のリサイクルショップに持って行った。三度。
一度目は買取受付時間が終了してから持って行ってしまった。二度目はちゃんと時間を調べて持って行ったのに、年末年始だったせいでいつもと受付時間が変わっていて、早めに締め切られており、ぎりぎり間に合わず受け付けてもらえなかった。残念。二度もお持ち帰りする羽目になってしまい、大学生の一人暮らし始めたての頃に買ったものだったのもあって、なんとなく手放し難くなってしまった。

ある日、TVerで再放送されてた大豆田とわ子を久しぶりに見返した。ドラマの二話目で新しいソファを買うというエピソードがあるのだけど、古いソファを「長く使って思い入れもあるしどうしようか、でもまあ決めたら思い切りいい方だ」なとわ子さんを見て、私も「場所も取るし、扇風機もう一度持って行こ」と決意して、三度目のリサイクルショップへ行き、やっと受付時間に間に合い、買い取ってもらえた。我ながらポンコツ。ちなみに、この少しだけ特別な扇風機は50円になった。

大豆田とわ子、私のベストofドラマだなと思う。年1くらいのペースで見返している。一話目から松さんのお風呂de歌唱聴けるのも凄い。それにしても、なんでこんなに 可愛くて優しくてめんどくさくて面白くてお洒落でキュンなもの作れるんだろう…。(尊敬の眼差し)

 

髪切りたい

髪の毛邪魔だなー。切りたいなー。でも、まだ大丈夫っちゃ大丈夫だし、髪の毛のこと考えるのも美容院行くのもめんどい。もう少し暖かくなってから切ろうかな。人類はなぜ髪型を気にするのだろう。みんな等しく髪の毛なくなったらどうでもよくなるのに。あ、でも、そうなったら、みんなが頭蓋骨の形とかに執着し始めるのかな。それはそれで嫌だな。

 

大きな桃

昔々あるところに、腰痛持ちのお爺さんと、手荒れの酷いお婆さんがいました。お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に行きました。お婆さんが頑張って洗濯をしていると、どんぶらこ どんぶらこ、と大きな桃が流れてきました。珍しかったので家に持ち帰りたかったのですが、手荒れが痛くてこれ以上手を水につけたくなかったので、通りすがりの爽やかなイケメンを捕まえて、代わりに桃を拾ってもらいました。お婆さんは、「桃の美味しいスイーツを作るから、できたらまた連絡するね」と言って、イケメンとインスタを交換しました。今時の子は、LINEでもメールでもなく、インスタのDMでやり取りをするらしいと聞いていたので、遅れを取るまいと、インスタを始めていたのです。ナンパに成功したお婆さんは、桃を担いで家に帰りました。(続く…かもしれない)

 

二人ぼっち

この週末は楽器をたくさん吹いた。最近あまり譜読みの時間が取れていなかったので、休日中にコツコツ頑張った。楽器の練習するということは、「二人ぼっちする」ってことだなと思って、なんか良かった。

楽器ケースを整理していたら、楽器の保証書や選定書などが出てきた。今使ってる楽器、2013年7月に購入したようだ。10年前…!!もうそんなに経つの…。驚き。ちょうど高校卒業した後の夏だったと思うのだけど、っていうことは、高校生だったのって10年以上前ってことか。月日早い…。

 

さいごに

書けない〜、書く気になれない〜って思ってた割には書けたけど、少々粗くなった。今年もよろしくお願いします。

 

f:id:mskfk:20230212112133j:image