雑記

好き勝手言います

星屑アイスクリーム

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最近のマイブームは春雨スープです。こんにちは。

気付いたら8月が終わっていた。8月の記憶がない。何していたんだろうね。夏休みも一週間くらいあったのだけど、めちゃめちゃだらだらした。覚えているのは、野暮用で外出した10分くらいの隙に、激しい夕立に遭ったことくらい。ずぶ濡れになりながら帰宅し、速攻シャワーを浴びた。家に篭ってた時間の方がずっと長いのに、何故このタイミングなのか。きっと示し合わせたに違いない。以上、8月の主な記録。

気を取り直して久しぶりに文章を書こうと思っているのだけど、あまり難しいことは考えたくないし、できる限り頭を使いたくないので、取り留めのないことを、一口サイズで書き連ねてみようかなと思う。ハーゲンダッツではなくピノお好み焼きではなくタコ焼き、みたいな感じで。

 

˖°⌖꙳˖°✧˖°꙳✩⌖꙳

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鍛える方法

ピノと言ったけど、アイスの実でも良かったかもしれない。アイスの実は私のお気に入りで、冷凍庫に常時ストックしてある。今日は良いかなって思えた日に食べることにしている。それから、蒟蒻ゼリーもお気に入りでたまに買う。こっちはつい食べ過ぎてしまうので、買うのはたまにということにしている。アイスの実と蒟蒻ゼリーには、たくさん食べるとお腹に来てしまうという共通点がある。お利口な私は、お腹に来る手前で止めるようにしているのだが、内心、たくさん食べても大丈夫なお腹に鍛え上げる方法はないのだろうか?と思っている。

 

雨乞い

小学生の頃、運動会がいつも雨で延期もしくは中止だった。運動会に雨が降ることがジンクスになっていた。プログラムに、マイムマイム(雨乞いのダンス)が毎回含まれていたので、これのせいだろうということになり、ある年からマイムマイムがなくなった。なくなった年から、運動会雨降りの呪いが解けたようで、無事に開催されるようになった。運動会に雨乞いのダンスを踊ってはいけない。

 

指紋

Macが私の指紋を認証してくれない。認証してくれなくなるたびに登録し直しているのだが、私の人差し指の指紋はそんなに日々変化してしまうものなのだろうか?iPhoneくんは認証してくれるよ?(私のiPhoneはちょっと古い型なので顔ではなく指紋認証。)
…それにしても、いつの間にかAppleに侵略されてしまった。iPhoneiPad Pro、iMacを使っている。なんだかんだでこうなっている。一昨年と昨年にかけて導入したのだけど、今は円安の影響でガンガン値上がりしているから、タイミング良かったかもしれない。今なら買えないな…。

 

手帳

私の使っている手帳には、毎日5行くらい日記が付けられるスペースがある。何年も同じシリーズのものを使っていて、今年で6冊目だけど、ちゃんと書いてる時期と書いてない時期の差が激しく、最近は何も書いていない。せっかくだから書こうと思ってたまに書き始めるのだけど、続かない。あまり気が乗らないらしい。何か思いついて文字にしたくなることはよくあるのだが、その時の一番アクセスが近い場所に書いてしまうので、メモがあっちこっちしてしまっている。そういったメモはブログのネタにもなりそうなものだけど、結局見返すこともあまりない。

 

悩み

アホ毛が気になる。家を出る前に直しても、自転車で一走りすると元通りに荒れてしまう。

②紙の角が絶対折れてぐちゃってなっちゃう。

③買い物メモが気まぐれすぎて、メモを見ながら買い物をしても、「あ〜買い忘れたー」となる。思い出したときにメモするのがめんどくさくて、後回しにしてしまうのが主な原因だ。

 

クレープ

最近、YouTubeでクレープの動画を観ることにハマっている。世の中にはクレープオタクという人種がいるらしく、全国各地の神クレープの調理過程を収めた動画が、YouTubeにはたくさん上がっている。不思議なもので、生地を焼き、トッピングして、巻いて、提供する、この一連の華麗な手捌きは、永遠に観てしまえる。将来、クレープ屋さんになろうかなと思えてくる。そんなこんなで、クレープが食べたくなり、検索してみると、近所に新しくクレープとアイスクリームの専門店ができていた。行くしかない。そう決心して早速行ってみると、フランチャイズのお店で、出来たばかりなのもあって、お店の人の動きはまだどこか心許ない。美味しかったから別にいいのだけど、違うんだよ。私はもっと華麗な手捌きを求めていたんだ。もっとクレープと一体となって欲しかったんだよ…!そんな私は、このところクレープ作りに励んでいる。

 

ストック

☆そのうちいつかやってみたいことストック
✦華道・生花…昔、一齧りして、向いてないしあまり好きになれなくて気が乗らなかったけど、今ならやれる気がするし、楽しそう。

✦書道・習字…小さい頃習っておけば良かったなと思う習い事ランキング1位。

✦鉛筆デッサン…絵全般ではなく、鉛筆デッサンだけをただひたすらやりたい。これは中学生で止まっている。本当にやろうと思ったら一筋縄ではいかない気がするし、私の想像では永遠に鉛筆を削ることになりそう。

✦数学…高校生ぶりに数学の問題を解いてみたら懐かしかった。昔好きだった。数検準二級くらいから始めて、一級取得を目指してみようかななどと思ったり思わなかったりしている。

✦英語…たまに思い出して勉強するのだけど、継続が出来ず、三日坊主になってしまう。書くのと話すのは無理そうでも、読むのはもっとできるようになりたい。三日坊主も10回始めたら30日勉強したことになるし…!と、それっぽくこじつけて、懲りずに何度も始めることにしている。

✦俳句…言葉の立体感に憧れがある。

 

☆お出かけストック(波が落ち着いてるときに行きたい)
✧温泉…温泉に浸かって、のんびりして、いい肉のすき焼きを食べたい。

✧水族館…ぼっちで水族館に行きたい。意外とまだ一人で行ったことがない。

✧マッサージ…疲れているので極楽気分を味わいたい。

 

夜遊び

夜の公園を散歩したい。夜の公園で遊ぶのってけっこう楽しい。一人ではなんとなく怖いけど。思えば、これはお一人様案件じゃないな。飲食店も映画館も焼肉も水族館も、大概の場所は一人で行けるし、何なら一人の方が好きな場合も多々あるけど、夜の公園は一人ではちょっと行きづらい。自分にとっては珍しいスポットかもしれない。

 

ドラマ

7月から始まった土曜ドラマ『初恋の悪魔』を毎週観ている。その話を少し。ネタバレなどには全く配慮しないので、苦手な方はこのトピックは飛ばしてほしい。ここからジャンプできるよ

 

 

 

脚本の坂元氏のファンなので、情報解禁してから、ずっと楽しみにいていた。星砂の「街だって昼と夜で変わる」というセリフのように、同じものであっても状況や見方で全く別のものになる、そういう多面的で複雑な人間模様を、物語の全体を通して描きたいのだろう。恋の通じそうで通じなさそうな部分とミステリーの分かりそうで分からなさそうな部分を掛け合わせたいんだろうなという印象もある。

今作、面白い部分は面白いのだが、私はそこまでハマり切れずにいる。ドラマ特有のライブ感が好きなので、毎週放送がある度にSNSなどに漂ういろんな感想を眺めたりしているのだが、そこで語る人たちほど私には絶賛の気持ちはない。

なんというか、語ることと語らないことの選び方がいまいちピンと来ない。そこまで言わなくても分かるところで語り過ぎたり、説明欲しい部分がスルーされたりするというか。あと、構造にこだわりがあるのは別にいいんだけど、構造そのもので何かを語ろうとされるのはあまり趣味ではない。ミステリーだからそれもまあいいかと一応思えるけど、やはりあまり好きではない。(これはあくまでも、ちょっとイキってるオタクなファンの趣味嗜好の話に過ぎない。)

鈴之介のことはけっこう好きだ。ある種の狂気を秘めている人は好きだし、「現実のほうがずっと怖いじゃないか。知らないふりしてる連中のほうがよっぽど気味悪い。」という彼の気持ちは分かるように思う。緊張している時はアドレナリンとドーパミンにエールを送ればいいということも学んだ。今度から使わせてもらおう。それにしても、前作に引き続き、めんどくさい人(特にめんどくさい男)への救済感が強いのは、一体どういう心境の変化なのだろう。過去作はもっと放置してるイメージがあったけど。

とりあえず、物語も最終章。最後まで元気に楽しみたいと思う。

 

ミステリー

ドラマを観ていたらミステリーが読みたくなったので、最近はアガサ・クリスティをコツコツ読んでいる。アガサ・クリスティといえば、前に、「アガサ・クリスティを読むことで、不安障害の症状が改善した」という記事を読んで面白いなと思ったことがある。確か、「謎や動機などを追った先に、きちんと確実な答えを得られることで、不安が和らぎ症状が抑えられる」といった内容だった気がする。現実の世界には確実な答えなんてないものね。ミステリー小説の探偵は、大きな戦争などはないけど、凶悪な犯罪が多発していた不安定な時代にヒーローとしての役割を担っていた、と記憶している。そういう点から見ても理にかなってそうだ。気になるのは、ミステリーの中でも、特にアガサ・クリスティなのか?という点で、そこはちょっと調べてみたいなと思っている。

 

星屑

あなたの身体にある原子は、すべて爆発した星々からやってきたものだ。あなたの左手を構成する原子は、おそらく右手のものとは別の星からやってきたものだろう。これは私が知るうちで、物理学に関するもっとも詩的な事柄だ。あなたは星屑なのだ。(ローレンス・クラウス) 

 

さいごに

思ってたより一口サイズにしきれなかった。手巻き寿司もクレープも、つい中身をたくさん入れすぎて上手く巻けなくなってしまうタイプなので、許してほしい。ただ、なかなか楽しく書くことができたので、近いうちにまた一口サイズシリーズやりたいなと思う。次はもっとちゃんと一口サイズを極めたいと思う。

長い記事にも関わらず、最後まで読んでくれた人がいたならば、ありがとうございました。